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行政書士の試験

行政書士のおすすめ通信講座5選

仕事をバリバリ受けまくっているトップクラスの行政書士も、そのほとんどは一受験生として勉強に専念する地味な毎日を送っていた時代があったもの。

そんな一流の行政書士の勉強法を聞くのは、早く受かるためにとてもプラスです。というわけで、大金を稼いでいたりオールドメディアやネット上に華々しく登場していたりするような行政書士がよく選んでいる、通信講座という勉強法に注目することをおすすめします。

数ある通信講座の中でも、とびきりおすすめなのはeラーニングを導入した講座です。Youtubeがあちこちで勉強に活用されているのは有名ですが、eラーニングならまさに動画チャンネルでも楽しむような気分で学習できます。

フォーサイトの行政書士通信講座

フォーサイトは「eラーニング」という言葉をほとんど使っていない会社です。しかし講義映像の制作・配布を早期にスタートしたことで、記録されるに足る存在でしょう。

foresight

・見やすさ&わかりやすさ

(今でこそ、ありふれてきましたが……)フォーサイトはとても昔から、行政書士の講義映像をセット撮影してきました。もともと通学講座をやっていないため、映像を個別につくる必要があるのですが、単調な映像をつくったことはありません。

何よりもカメラがよく動きます! カメラが活発に移動すると、それだけで受講者は退屈しません。もちろん、重要なポイントのクローズアップも随時行われています。

・ヴォリューム

年度によって、変動している模様ですが基礎講座と過去問講座の時間を合わせて、60時間くらいに収まっているようです。

これくらいの分量なら、試験日までにすべてを再生利用することもじゅうぶんに可能。よそより短いことを危惧する声もあるようですが、フォーサイトは毎年、受講生の合格率を発表しています(毎年、世間より高い合格率を維持しています)。

・その他、操作性や独自性ほか

受講者向けネットサービス「道場破り」に加えて、新たなeラーニングサービス「ManaBun」をリリースしています。スマホやタブレットからログインしたら、DVDの映像も問題なく再生できますしダウンロードもできます。

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大原の行政書士通信講座

大原は、行政書士通信講座をやっている会社の中では飛び切り、母体が大きなところでしょう。前身は簿記の学校だったのですが、今ではたくさんの資格を教えるまでに成長しました。

・見やすさ&わかりやすさ

これは、大原のような「数十年におよぶ長い歴史を抱えている教育会社」「通学講座のほうがメインの教育会社」によくみられる特徴ですが……大原は、黒板の前に講師が立って、手書きで説明するという様子をずっと撮影し・収録してきました。

今では、実際の教室の映像を使わないことが多いようですが、依然と板書の映像が残っています。しかし板書は読みやすいとは限りません。また、カメラの動きが相変わらず乏しく、何日も見ていると集中しづらくなります。

・ヴォリューム

1テーマが5~15分と、短く切られています。これは現在の受験者のニーズによく合っていますね。初学者向けのコースの場合、基本のカリキュラムは30時間でマスターできるペース配分です。ただ、これだけで受かるとは限りませんが。

・その他、操作性や独自性ほか

在籍年数の長い講師がいるため、長年の蓄積を利用したカリキュラムをときどきうたい文句にしています。

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クレアールの行政書士通信講座

クレアールは当初からeラーニングを売り物としていた会社ではありませんでした。しかし数年の紆余曲折を経て、数年前からeラーニング方式およびマルチデバイス方式をうたい文句に掲げるようになりました。

・見やすさ&わかりやすさ

テキストのクローズアップを背景に、講師が教鞭をとって教えるというスタイルですね。見やすさやわかりやすさが、昔と比べると見違えるように変わったと評価できます(クレアールも、当初からこうだったわけではありませんでした)。

・ヴォリューム

1年以内の合格を目指すコースの場合で260時間、2年くらいの計画で勉強するコースの倍で463時間となります。あくまでも比較上の話になりますが、これは長すぎではないかと思われます。最後まで見終わるだけでも大変です。

・その他、操作性や独自性ほか

マルチデバイス対応を宣言していますが、実際に受験生が持つほとんどの環境に対応しています。

なお現在は、DVDだけの申し込みは原則としてできなくなりました。また、映像のダウンロードには応じてくれません。……やや不親切なようですが、音声データやPDFデータ等のダウンロードには応じています。

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アガルートの行政書士通信講座

アガルートアカデミーは、短期で力をつけてきた通信講座会社。行政書士のコースも、あれよあれよという間にトップクラスに躍り出た感があります。

・見やすさ&わかりやすさ

アガルートでは、テキストの拡大をよく背景に入れますしテキストの内容をよくフォローしています。

あえて言うなら、テキストが出ないときは背景がずっと真っ白でやや味気ないことと、カメラ目線になっていない部分がたまに指摘されてきたことでしょうか。

・ヴォリューム

300時間もあります! アガルートは自ら、「行政書士試験予備校や通信講座の中で最大の講義時間」と主張しています。これは賛否両論ありです。どこよりも豊富だという意見があるかたわら、そんなにあっても見切れないという意見もありますから。

これは申し込みをしたタイミングによっても大きく変わりますが……実際のところ、300時間あっても、試験本番までに消化できなかったらせっかくの講義映像も無意味に終わります(2年越しで受ける気があるなら話は変わりますが)。

・その他、操作性や独自性ほか

少し前から講師のパーソナリティを押し出す作戦をとっています(豊村講師や相賀講師)。講師で選びたいというタイプの受験者なら、この点は覚えておくべきでしょう。

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エル・エーの行政書士通信講座

エル・エーの行政書士通信講座は、フォーサイト・アガルート・大原……あたりと比べたらかなり格安。ただ教材等について、その分ローコストによる制作体制をとっていることでも知られていました。

・見やすさ&わかりやすさ

エル・エーは講義映像を制作していますが、「資格取得のオンライン通信講座」と銘打っている会社であるにもかかわらず、まるで教室で撮影されたかのような映像を配信し続けています。通学講座をやっている会社なら、教室の映像を使うことも納得できるのですが……。

もちろん黒板が一概に悪いとは言えませんが、やはり板書の文字はどんな受験者にとっても読みやすいとは言えないでしょう。カメラがほとんど動かない点も、単調さを醸し出してしまうことが多いです。

・ヴォリューム

全部で80時間と、かなり少ないほうです。サボるような真似をせずに、じっくりと学ぶ姿勢を持てるなら、おそらく負担なく利用できる分量ですね。

・その他、操作性や独自性ほか

DVDでもオンラインでも利用可能。マルチデバイス対応も進めています。音声データのダウンロードやレジュメのダウンロードも今は応じています。

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通信講座で行政書士に受かるために

行政書士の通信講座は、今ではeラーニングorVラーニングが、それからマルチデバイスが当たり前になっています。だからといって「どこの講座も同じ」ではありません! 

見やすさとわかりやすさは最重要事項でしょう。できたら、背景の様子や講師の立ち位置にまでこだわって選びたいところです。また、試験日までの日数と映像の分量も照合しましょう。何百時間もあるのでは見終わらない恐れがあります。

ところで今では、サイト内で映像の一部を見せてくれるところが増えています。こういったサービスを活用して、操作性やオプションの機能等までよくチェックしたほうが得策でしょう。