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行政書士の試験

スキマ時間で行政書士試験の合格率を上げる勉強法

行政書士の資格は、将来的な独立開業はもちろん、その資格を有していることで職場内での待遇が良くなったり、転職や就職で有利になる国家資格です。しかしその合格率は決して高くなく、難関資格のひとつともいえるでしょう。

実際に仕事をしながら行政書士の資格を取得するのは非常に難しいため、効果的な勉強法を考える必要があります。行政書士試験合格のための、有効的な時間の使い方や効果的な勉強法をまとめていきましょう。

行政書士試験の合格率

行政書士試験に関して調べたことがある方は、国家資格といってもさほど難しくない資格と思っている方もいるかもしれません。しかしそれは、司法試験や医師試験など超難関の国家資格と比べれば、という比較論でしかありません。

行政書士試験は決して簡単な資格試験ではありません。まずはその試験者数と合格率を確認しておきましょう。

<過去5年の合格率>

実施年度 申込者数 受験者数 合格者数 合格率
2016年 56,965人 44,366人 5,820人 13.1%
2017年 53,456人 41,053人 4,084人 10.0%
2018年 52,214人 40,449人 6,360人 15.7%
2019年 50,926人 39,105人 4,968人 12.7%
2020年 52,386人 39,821人 4,571人 11.5%

(参考:一般財団法人 行政書士試験研究センター)

過去5年の合格実績を見ても、合格率は10~15%程度。もちろんしっかりと試験の準備を重ねた方を対象にした試験でこの合格率です。よほどしっかりと計画性を持った勉強法を確立しないと、突破できない難関資格であることは間違いないでしょう。

行政書士になるために必要とされる勉強時間

難関資格である行政書士試験は、当然ながらそれなりの準備期間、勉強時間の確保が必要になります。特に毎日仕事をしている社会人の方が取得しようと思うと、かなり長期間勉強時間を確保する必要があるでしょう。

では、実際に行政書士試験に合格するためには、どの程度の勉強時間が必要かを計算してみましょう。

勉強方法により必要な勉強時間はかわる

行政書士試験に合格するための勉強時間は、勉強法によっても変化します。試験対策の勉強法は主に3種類。行政書士試験対策の授業を行っている予備校に通学するか、通信講座で学習するか、独学で学習するかの3種類です。それぞれの勉強法で、行政書士試験合格に必要な勉強時間を確認していきましょう。

まず予備校に通学する場合ですが、多くの予備校のカリキュラムを確認すると、授業時間はおよそ200~300時間になります。勉強時間もこれに準ずると考えたいところですが、予備校への通学時間や、自宅での予習復習の時間も考えると、300~450時間といったところでしょう。

通信講座を受講する場合、学習は基本的に独学になります。勉強する中で理解が難しいポイントや、不明点が発生しても、基本的には自力で解決するしかありません。予備校に通学する場合は、授業の合間に講師に質問するなども可能ですし、一緒に学ぶ仲間に聞くこともできるでしょう。

学習は基本的に独学という点を踏まえて勉強時間を想定すると、予備校の授業時間の2倍、400~600時間が目安となるでしょう。

では独学で学んだ場合はどの程度に時間が必要になるでしょう?独学の場合、テキストを自分で用意する必要があります。書店で行政書士試験の参考書を探したことがある方はご存じかと思いますが、非常に多くの参考書が発行されています。この参考書の中から、自分の学力に合った、使いやすい参考書を選択するのは、簡単ではありません。

参考書、問題集を用意できたら、続いて自分で勉強計画を立てます。予備校や通信講座を利用していれば、行政書士試験対策が練られた専用のテキストと、試験対策が考えられたカリキュラムに沿って勉強できますが、独学の場合これらすべてを自分で行うことになるわけです。

独学で必要な勉強時間は予備校の授業時間のおよそ3倍。600~900時間を想定する必要があるでしょう。

社会人が実際に合格するには?

では、実際に社会人の方が、行政書士試験に合格するために1年間で確保できる勉強時間を想定してみましょう。

社会人の方ならわかると思いますが、平日仕事が終わって自宅に帰ってから眠るまで、自宅にいる時間は4~5時間程度でしょう。19時か20時に帰宅し、0時に眠ると想定すればこの程度です。

この4~5時間の間に風呂に入り、夕食を取りますので、残された時間は2時間程度ではないでしょうか。毎日2時間確保できると考えたいところですが、仕事をしている以上、付き合いで飲みに行くこともあるでしょうし、恋人がいる方はデートの時間もあるでしょう。ご家族、特にお子さんがいる方はお子さんとの時間も必要ですし、実際に毎日2時間勉強できる方はまずいないかと思います。仕事のある平日は1日1時間平均の勉強時間を確保できるかどうかでしょう。

土日祝日など、仕事が休みの日を考えてみましょう。休日といってもすべての時間を勉強に費やすのは難しいでしょう。休日は1日平均3時間程度の勉強時間を確保できるとしましょう。

1年間は約52週間です。そう考えると土日の数は104日。ここに祝日と、GWやお盆、年末年始の休み、さらに有給休暇などを加え、年間の休日を165日とします。すると平日の出勤数は200日となり、確保できる勉強時間は約700時間ということになります。

年間で700時間の勉強時間で、行政書士試験に合格しようと考えると、やはり予備校もしくは通信講座を利用する方が堅実ということになります。独学で試験合格ラインまで学習するのはかなりハードルが高くなります。

大学で法学部など、法律に関する勉強をした方や、すでに行政書士試験に挑戦したことがある方など、法律の知識に関する下地がある方以外は、独学での挑戦は推奨できません。

効率的な勉強方法は?

社会人、特に初めて行政書士試験に挑む初学者にとっては、1年間で行政書士試験に合格するには勉強時間がギリギリであることはご理解いただけたかと思います。そこで考えたいのが効率的な勉強方法です。

貴重な時間の使い方を考える

社会人にとって、自分のために使える時間は限られています。この限られた貴重な時間を有効利用することが、行政書士試験に合格するために必要なことといえます。

社会人にとって、1日の時間の中で無駄な時間と考えられるのが、通勤時間など「移動時間」です。行政書士試験のために予備校に通学する場合も、通学時間が発生し、無駄な移動時間が増えてしまいます。

2020年のように新型コロナウイルスが感染拡大し、テレワークで業務をしている方などは、この移動時間がいかに無駄な時間かをご理解いただけるでしょう。こういった無駄な時間をなくし、学習時間にすることができれば、行政書士試験合格も一気に近づくはずです。

スキマ時間を有効に活用する

通勤や通学などの移動時間、いわゆるスキマ時間を有効に活用するには、このスキマ時間を勉強時間にすることができれば、勉強効率は一気に上がります。そこで注目したいのがeラーニングです。

eラーニングとは、スマホやタブレットなどの電子機器を利用した勉強法です。スキマ時間である通勤時間などを利用した学習が可能になります。

スマホを利用したeラーニングとなると、スマホでの学習を想定した教材が必要になります。こういったデジタル教材に強いのは予備校よりも通信講座となります。

合格率の高い通信講座は?

毎日のスキマ時間を有効活用できるeラーニングに注目すると、行政書士試験を目指すには通信講座を利用するのがベストということになります。問題となるのは、行政書士試験対策の通信講座は数多く、どの講座を選択するのがベストかということになります。

そこでご紹介したいのがフォーサイトの通信講座です。
フォーサイトの通信講座は、自宅で勉強するためのテキストはもちろん、スマホを利用した学習に適したデジタル教材、講義動画が充実しており、スキマ時間を利用しながら勉強をしたい方に最適な講座になります。

講義の視聴からテキストの確認まで

フォーサイトではeラーニングシステム「ManaBun」を提供しており、このManaBunを利用することで、スマホでも充実の学習環境を整えることができます。

ManaBunでは、通勤電車の中でも学習できるよう、最長15分程度の講義動画が多数提供されています。また、ManaBunの講義動画は通常の授業風景を撮影したものではなく、スマホ視聴を想定した動画になっています。

撮影は専用のスタジオで行っており、音声も聞き取りやすいように収録しています。スマホでの学習の問題点はモニターが小さいことですが、小さなモニターでも見やすい高精細な画像と、見やすい板書を実現していますので、スマホでもストレスなく学習が可能です。

また、動画だけではなくテキストもスマホで確認できるのも特徴です。講義動画を見ながら、テキストで詳細を確認するといった勉強法も可能ですので、通勤時間も十分学習時間として考えることが可能です。

すべてダウンロードで通信制限の心配なし

通勤電車やバスの中で、スマホを利用して学習する場合、もうひとつ気になるのがデータ通信に関してです。毎日の通勤時間でスマホ学習をしていると、データ通信量もかさんでしまいます。通信量に上限があり、上限を超えるとデータ通信が超低速になるような契約の場合、スキマ時間の勉強が難しくなります。

フォーサイトのManaBunは、講義動画もデジタルテキストもダウンロードが可能です。Wi-fi環境のあるところでダウンロードをしておけば、通勤中のデータ通信量も気にならないですし、電波状況の悪いところでも問題なく学習可能です。

学習計画の立案もお任せ

ManaBunにはスケジュール構成機能も搭載しており、自身のライフスタイルを入力することで、勉強時間として活用できる時間を算出してくれます。独学では難しい勉強時間のスケジューリングやカリキュラムの構成なども非常に楽になり、計画的な学習が可能となります。

まとめ

フルタイムで働いている社会人にとって、行政書士試験に合格するのは簡単なことではありません。スキマ時間など時間を有効に利用し、効率的な勉強をしないといけません。

そのためには、いつでも肌身離さず持ち歩いているスマホを利用したeラーニングが重要なポイントであり、eラーニングに特化した通信講座を利用するのが合格への最短距離ということになります。

フォーサイトの通信講座はManaBunというeラーニングを採用しており、スマホでも見やすい、聞きやすい動画を多数公開しています。このManaBunを利用して勉強するのがおすすめです。

上でも計算した通り、社会人が1年間で確保できる勉強時間は700時間程度です。通勤時間片道20分、通勤日数200日で計算すると、年間で130時間以上の勉強時間を確保できます。この違いは非常に大きく、やるのとやらないのでは合格の可能性が大きく変わってくるでしょう。

より効率的な勉強を実現するためにも、フォーサイトの通信講座で行政書士試験合格を目指しましょう。